７月４日（木）から５日（金）の２日間にかけて、球技大会が開催されました。例年同様、種目はバスケットボールとバレーボール。どちらも今、盛り上がりのあるスポーツです。生徒は昼休みなどの時間を活用し、この日に向けて各クラスで練習に励んできました。また、球技大会では全クラスがオリジナルのクラスＴシャツを着て試合に臨みました！本記事では大会の様子をお伝えします！

バスケットボール

まずはバスケットボールの試合です。各クラスが全力で戦い合い、白熱したプレーが繰り広げられました。特に決勝戦では、最後の数秒まで勝敗が分からず、会場は興奮の渦に包まれました。チームワークと個人技の両方が試されるこの競技では、選手たちの努力と練習の成果がしっかりと感じられました。

バレーボール

バレーボールも、負けず劣らずの盛り上がりを見せました。高いネットを越えて繰り広げられるスパイクやブロック、レシーブの応酬が観戦する生徒、教員を魅了しました。

熱い応援

応援席からの声援も試合の雰囲気をさらに盛り上げ、選手たちに力を与えていました。各クラス、各学年による応援合戦もまた一つの見どころで、応援団は様々な工夫を凝らした応援歌やコールで観客を楽しませました。

生徒会・バスケ部・バレー部の運営

今回の球技大会は、生徒会やバスケ部、バレー部の運営によってスムーズに進行しました。生徒会のメンバーは、事前準備から当日の運営までをしっかりとサポートし、選手たちが全力を出せるように、全校生徒が楽しめるように配慮していました。また、バスケ部とバレー部の試合の進行も素晴らしく、観客も試合に集中して楽しむことができました。

非常にアツい２日間となりました。この経験を通じて、仲間との絆がさらに深まったことでしょう。生徒にとって、次の大きな学校行事は９月に行われる文化祭（通称：蒼流祭）になります。各クラスの企画が楽しみですね！