プレゼン技法講習会(江風グローバル研修②)
11月14日(火)に校内で行われるSSH課題研究中間発表会を前に、聴衆を惹きつける発表をするコツを実践的に学ぶ講習会を、江風グローバル研修参加者(2学年、計63人)を対象に開きました。普通科理数コースは10/31(火)に、普通科希望者は11/2(木)に、それぞれ1時間程度かけて行い、講師は本校英語科の川瀬先生が務めました。
江風グローバル研修とは?+ 研修①の様子
研修② プレゼン技法講習会
例年は、英語系の研修の一環として1月に英語でポスター発表の練習をする中でプレゼン技法を学んでもらっていましたが、11月に日本語で中間発表する時からよりよいプレゼンテーションができるようになれば、1月はより言語面に集中して発表練習ができるのではないかと考え、今年度はこの時期に実施しました。
はじめに、話し手には聞き手の時間や労力に見合う価値を提供できるように努力するべきあるということ確認し、次に、非言語コミュニケーションの手法をペアワークを通して体験的に学んでもらいました。
最後に、内容面について、相手のバックグラウンドを考慮し、知っていること・知らないこと、興味のあること・ないことを推察しながら、相手に合わせて話し方を変える必要があることを学び、それを自分たちの研究発表にどう応用できるか班で考えました。
Coming Soon
11月14日(火)のSSH課題研究中間発表会の後、英語ポスターの作成を始めます。江風グローバル研修③「英語ポスター作成講習会」は、普通科希望者には10月24日(火)に実施済み、普通科理数コースは12月上旬に実施予定です。