新潟県立新潟南高等学校
学校行事や日常の様子を紹介します。
本校は平成30年度より、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校として第Ⅳ期5年間の指定を受け、令和5年4月からは第4期の経過措置(2年間)がスタートしています。本校のSSH事業に関する情報を毎月お知らせします。
本校のSSH第Ⅳ期における目標に「多文化社会の中で協働できる次世代型リーダーを養成」というものがあります。そこから「課題研究を軸とした国際交流プログラム」として「江風グローバル研修」が始まりました。理数コース2年生全員と理数コースを除く2年生の希望者を対象に研修を行っています。
新潟南高校野球部の活動を紹介していきます。
本校では令和5年度から1年生理数コースを対象にデータサイエンスに関する授業を行っています。授業の内容や使用した教材、アプリなどを紹介します。
10月18日(水)に 一正蒲鉾株式会社 上席執行役員技術研究部長兼商品開発部長 中野晃様を講師にお迎えし、1学年生徒・職員を対象に講演会を開催しました。 「うなぎ蒲焼風かまぼこ「うな次郎」開発における課題解決及びデータの活用」という演題で、商品開発におけるPDCAサイクルの実際とその有効性について、大変分かりやすくご講演いただきました。また、プロジェクトを成功させるためには、設定したゴールから逆算して計画を立てることが最も重要であることもお話しいただきました。1年生が取り組ん
1,2年生で医学部医学科を目指す生徒を対象に、新潟県福祉保健部副参事で医師の前田一樹様を講師としてお招きし、講演をしていただきました。前田様には、参加者とのやり取りを交えながら、医師という職業の実態ややりがい、私立大学を含めた地域枠制度や就学資金制度について、わかりやすく解説していただきました。 このセミナーを通して、生徒は医学科合格に向けて学習意欲を高めました。
今年度から江風SSⅠ(1年理数コースの探究活動)では「データサイエンス」の授業を行っています。江風探究ユニット(1年生全員での探究活動)やSSⅡ(2年理数コースの探究活動)における課題研究の内容に「統計学」の知識を組み合わせることで、得られたデータをより『具体的』かつ、『客観的』に分析することができます。 2学期からは、物理・化学・生物の科目ごとに分かれて実験を行い、得られた実験データを分析しています。統計的探究活動における『PPDACサイクル』(Problem:問題→Pl
令和5年10月10日新潟県民会館にて、横浜バロック室内合奏団さまをお招きし、鑑賞会を行いました。約2時間のプログラムは、よく知られているクラシック音楽から身近なディズニー音楽まで幅広く、2部のはじめには、横浜バロックさまの伴奏で校歌を歌い、大ホール中に新潟南高校の校歌が響き渡る感動的な場面もありました。
贈呈式 キリンビバレッジ株式会社東日本統括本部関東信越支社、新潟中央ヤクルト販売株式会社が新潟県警察本部と共同で、自転車の安全利用を啓発するデザインを施した自動販売機を開発し、県内高等学校9校に設置しました。 令和4年度の売上金の一部を新潟中央ヤクルト販売株式会社から新潟県交通安全対策連絡協議会に寄付することになり、自動販売機設置校を代表し、本校生徒会長が贈呈式に参加しました。 日 時 令和5年9月15日(金) 場 所 県庁3階 総務部長室 出席者 校長 生徒会長
10月2日(月) 3学年生徒全員を対象に新潟警察署より講師をお招きし薬物乱用防止講座が実施されました。