新潟県立新潟南高等学校

自主責任 和衷協同 質実剛健 廉潔高雅 知性良識 nigmin.school@nein.ed.jp

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マガジン

  • 学校行事

    学校行事や日常の様子を紹介します。

  • SSH

    本校は平成30年度より、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校として第Ⅳ期5年間の指定を受け、令和5年4月からは第4期の経過措置(2年間)がスタートしています。本校のSSH事業に関する情報を毎月お知らせします。

  • 江風グローバル研修(2学年)

    本校のSSH第Ⅳ期における目標に「多文化社会の中で協働できる次世代型リーダーを養成」というものがあります。そこから「課題研究を軸とした国際交流プログラム」として「江風グローバル研修」が始まりました。理数コース2年生全員と理数コースを除く2年生の希望者を対象に研修を行っています。

  • 新潟南高校野球部

    新潟南高校野球部の活動を紹介していきます。

  • データサイエンス

    本校では令和5年度から1年生理数コースを対象にデータサイエンスに関する授業を行っています。授業の内容や使用した教材、アプリなどを紹介します。

リンク

記事一覧

課題研究の進捗報告⑦(江風SSⅡ)

1学年江風探究ユニット②

教科横断型授業 数学×体育×英語

回帰分析を用いた重力加速度の測定(江風SSⅠ)

難関大学入試説明会を行いました

第1回学校評議員会を実施しました。

課題研究の進捗報告⑦(江風SSⅡ)

 2年生理数コースの課題研究です。体育祭や台湾の生徒との交流があり、約1ヵ月ぶりのSSⅡになります。本格的にポスターの作成が始まりました。  Googleスライドを活用し、パソコンやタブレットから同時にポスターの作成を行います。Googleスライドは生徒間の共有が簡単にできる点が便利です。昨年度の江風探究ユニット(1学年総合的な探究の時間)でもGoogleスライドを使用して発表スライドを作成しました。  この時期は3年生も同じ時間帯に課題研究のポスターを作成します。3年生

1学年江風探究ユニット②

6月19日(水)の6限に、江風探究ユニットを行いました。 今回は「問い・仮説と検証・実証計画」ということで、担当の教諭から、情報収集のやり方や、問い・仮説を立てるポイントなどの話をしてもらいました。その後、各班に分かれて、活動を行いました。班の活動では、活発に意見交換されている場面もありました。 次回は、それぞれの分野でのゲスト講演会を計画しています。

教科横断型授業 数学×体育×英語

教科横断型授業に着目した理由 「高校数学の内容を身近に感じない」 「高校数学の必要性をあまり感じない」 昨年度、教科担当の学級の生徒に対してアンケートをとったところ、そんな意見が多くありました。小学校算数や中学校数学の内容に比べ、より高い専門性を必要とする高校数学の学習において、困り感や苦手意識を抱えている生徒は多いと感じます。 加えて、数学が苦手な生徒の話を聞いていると、 「何のために高校数学の内容を学ぶ必要があるんですか?」 「将来、高校数学の内容は役に立つんです

回帰分析を用いた重力加速度の測定(江風SSⅠ)

 1年生理数コースの課題研究です。前回、前々回と回帰分析について学習してきました。今回は物理基礎で重力加速度の測定実験が終わった直後ということで、自分たちが実際に測定した実験データを回帰分析します。  物理基礎の授業では物体に記録テープをつけ、自由落下させます。測定データから速さを求めてv-tグラフにプロットし、自分で直線を引いて傾き(重力加速度)を求めます。その際に、直線の引き方によって重力加速度の値に差が生じてしまいます。  誤差が小さくなった生徒ばかりではなく、かえ

難関大学入試説明会を行いました

6/19(水)の放課後に1,2年生と保護者を対象に難関大学入試説明会を行いました。文系コース、理系コース、医学科コースに分かれて、講師の方から難関大学の入試概要と志望校合格のための学習法を説明していただきました。  各コースとも講師の方が熱心にお話していただき、1,2年生にとって勉強のモチベーションの上がる内容でした。「ゴール(合格)から逆算して、今やるべきことは○○・・」という考え方の大切さがよくわかりました。受講者の皆さんも真剣に聞いてくれて、終了後に「これから自分は○

第1回学校評議員会を実施しました。

6月20日(木)第1回学校評議員会を実施しました。 各分掌・学年から今年度の計画等を説明し、 その後、評議員の皆様からご意見、提言をいただきました。 新潟南高校の強みであるSSHをもっと様々なメディアを使い発信する必要がある。 生徒の心のケアをしっかりやってもらいたい。 教科横断型学習を行うことで、探究活動も深まっていくと思う。 生徒たちの声を聴く機会を作り、生徒と一緒に学校を作っていってもらいたい。 などのご意見をいただきました。 いただいたご意見を参考に今後の学校運営の改