新潟県立新潟南高等学校

自主責任 和衷協同 質実剛健 廉潔高雅 知性良識 nigmin.school@nein.ed.jp

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マガジン

  • 学校行事

    学校行事や日常の様子を紹介します。

  • SSH

    本校は平成30年度より、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校として第Ⅳ期5年間の指定を受け、令和5年4月からは第4期の経過措置(2年間)がスタートしています。本校のSSH事業に関する情報を毎月お知らせします。

  • 江風グローバル研修(2学年)

    本校のSSH第Ⅳ期における目標に「多文化社会の中で協働できる次世代型リーダーを養成」というものがあります。そこから「課題研究を軸とした国際交流プログラム」として「江風グローバル研修」が始まりました。理数コース2年生全員と理数コースを除く2年生の希望者を対象に研修を行っています。

  • 新潟南高校野球部

    新潟南高校野球部の活動を紹介していきます。

  • データサイエンス

    本校では令和5年度から1年生理数コースを対象にデータサイエンスに関する授業を行っています。授業の内容や使用した教材、アプリなどを紹介します。

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記事一覧

高崎高校のSSH成果発表会を視察してきました!

6人のJICA研修員からアフリカの国や文化を通して多角的な考え方を学ぶ(江風グローバル研修③)

新潟県の教員の魅力を伝えるガイダンスを実施しました

課題研究テーマの設定(江風SSⅠ)

高崎高校のSSH成果発表会を視察してきました!

1月24日(水)に群馬県立高崎高等学校のSSH課題研究公開成果発表会がありました。(高崎高校は令和3年度からSSHの第Ⅳ期に指定されています)本校の教員2名で発表会を視察しました。 高崎高校は学年全体で探究活動に取り組んでおり、発表会は1年生と2年生の教室をオンラインでつなぎ、互いに視聴する形式でした。 (個人情報の点から、生徒の発表の様子は撮影していません) 1年生は分野を問わず素朴な疑問をテーマに、2年生は社会的な課題から自由にテーマを設定していました。1年生の発表に

6人のJICA研修員からアフリカの国や文化を通して多角的な考え方を学ぶ(江風グローバル研修③)

異文化理解サイエンスワークショップ令和6年1月16日(火)12:45~15:15、6人のJICA研修員を本校にお招きし、江風グローバル研修参加者(2年生のうち63人)を対象に、異文化理解サイエンスワークショップを開催しました。 多角的に物事を考えることができると、課題研究はより良くなります。新しい文化や考え方に触れることで、無意識だった「当たり前」に気づき、それまでは思いつかなかった視点を得る契機とするため、生徒たちにとって未知の世界であるアフリカ大陸の国々に焦点を当て、異

新潟県の教員の魅力を伝えるガイダンスを実施しました

 新潟県教育委員会による令和5年度新潟県の教員の魅力を伝えるガイダンスが行われました。  将来の進路に教員を考えている1、2年生24名が参加しました。  教員の魅力を伝えるインタビュー動画に本校新採用教員が登場し、参加した生徒は、真剣にガイダンスに参加していました。

課題研究テーマの設定(江風SSⅠ)

3学期の江風SSⅠ(1年理数コースの探究活動)では、数学・物理・化学・生物の研究班に分かれ、来年度の江風SSⅡ課題研究に向けたテーマ決めを行っています。 今年度から、卒業生の研究論文をデータベース化し、生徒のiPadでいつでも閲覧できるようにしました。 (約20年分、全部で204個の研究論文です。) 卒業生の研究論文は課題研究の材料の宝庫です。地域特有の研究や、新潟南高校オリジナルの研究がいくつもあります。先輩方の研究を引き継いだり、参考にしながら新たなテーマを決めたりす